日本赤十字北海道看護大学

看護学部

教員一覧

山本憲志(ヤマモトノリユキ)
  • 職位教授
  • 学位・資格等博士(医学)、健康運動指導士、剣道 教士七段
  • 専門分野(領域)運動生理学、バイオメカニクス、スポーツ科学
連絡先
  • 電話番号0157-66-3311(代表)
  • E-mailメールはここから送信できます。
担当授業科目とその概要
(1)学部:健康論、スポーツと健康科学Ⅰ・Ⅱ、情報科学、看護研究演習
(2)大学院修士課程:身体運動科学、情報処理学、助産学特講Ⅰ
(3)大学院博士課程:健康科学特論
主な研究とその概要
(1)人工炭酸泉浴(温泉)の筋・循環系への効果とその機序に関する研究 

身体運動後の高濃度炭酸泉(炭酸ガス濃度が1000ppm以上)や炭酸ガス入浴剤を用いた入浴が筋肉の硬さや血管動態、疲労回復の促進効果について研究しています

(2)超音波断層撮影装置を用いた身体各部位の筋組織厚と高強度運動における無酸素性パワーに関する研究

自転車エルゴメータを用いて上肢・下肢の無酸素性パワーと身体各部の筋組織との関係を検討し、各種トレーニングの指針を研究しています

(3)高齢者や看護業務の動作解析

モーションキャプチャー装置と筋電図、床反力計を用いてバイオメカニクス的研究を行っています

(4)ヒトの姿勢制御に関する研究

重心動揺計を用いてヒトの静止立位姿勢と骨格筋・自律神経機能との関係について研究しています

(5)アロマセラピーに関する研究

アロマセラピーによる疲労回復や睡眠促進作用を自律神経機能測定から研究しています

主な所属学会
  • (1)アメリカスポーツ医学会
  • (2)ヨーロッパスポーツ医学会
  • (3)国際バイオメカニクス学会
  • (4)日本生理学会
  • (5)日本体力医学会
  • (6)日本生気象学会 評議員 編集委員
  • (7)日本体育学会
  • (8)日本トレーニング科学会
  • (9)人工炭酸泉研究会世話人
  • (10)身体動作学研究会運営委員長
主な著書・論文
著書
1.スポーツアナトミー 人体解剖生理学、 丸善出版、2014(共著)
2.健康・運動の科学 予防医学・介護のためのからだづくり、講談社サイエンティク、2012(共著)

3.スポーツサイエンス入門、丸善、2010(共著)

総説
  1. 竹ノ谷文子、平林敬浩、山下道生、和田匡史、山本憲志、塩田清二:スポーツアロマセラピーの現状と今後の課題 -スポーツアロマの発展を目指して-.日本アロマセラピー学会誌 20(1): 24-34, 2021.
  2. 橋本眞明、山本憲志:炭酸泉浴=二酸化炭素泉浴の生理機能への作用とメカニズム. 人工炭酸泉研究会雑誌 7(1):21-31,2018.
招聘シンポジスト
  1. 山本憲志:人工炭酸泉浴と芳香療法の融合による筋疲労回復促進効果の検討. 第24回日本アロマセラピー学会 2021. オンライン開催.第24回日本アロマセラピー学会学術総会号プログラム・抄録集 pp26, 2021.
論文
  1. 和田匡史、兵頭洋樹、地神裕史、土居裕和、山本憲志:人工炭酸泉入浴が高強度運動後の身体回復を促進する可能性.国士舘大学理工学部紀要 14: 159-164, 2021.
  2. 山本憲志、和田匡史:オリンピックにおけるドーピングコントロールの現状 -トップアスリートの検査手順-.Biophilia 26: 36-43, 2018.
  3. Takahiro HIRABAYASHI, Michio YAMASHITA, Nobuhiro WADA, Fumiko TAKENOYA, Hiroko IKEDA, Junzo KAMEI, Tomoo RYUSHI, Noriyuki YAMAMOTO, Seiji SHIODA: Analgesic effect of mineral cream containing natural spa minerals for use on the skin. Biomedical Research, 39(4), 215-222, 2018.
  4. 山本憲志、和田匡史、竹ノ谷文子、橋本眞明:カーフ・レイズ後の人工炭酸泉部分浴による下腿部筋硬度の変化.人工炭酸泉研究会雑誌 7(1):74-80,2018.
  5. 和田匡史、山本憲志、岩原文彦:人工炭酸泉後の睡眠解析. 平成27年度電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集 797-799, 2015.
  6. 山本憲志、橋本眞明:人工炭酸泉入浴前後の上腕-足首脈波伝播速度の変化.人工炭酸泉研究会雑誌 6(1): 5-7, 2015.
  7. 橋本眞明、山本憲志、:実験動物による人工炭酸泉浸漬部の皮膚血流と骨格筋血流の同時計測.人工炭酸泉研究会雑誌 6(1): 8-10, 2015.
  8. 山本憲志、橋本眞明:人工炭酸泉浴が姿勢制御能に及ぼす影響.人工炭酸泉研究会雑誌 6(1): 24-27, 2015.
  9. Tadashi Wada, Fumihiko Iwahara, Masaki Wada,Noriyuki Yamamoto:Biomechanical analysis of underwater lower limbs motion in competitive swimmers. Proceedings of Asia-Pacific Conference on Fundamental Problems of Opto- and Microelectronics, 59-62, 2014.
  10. 和田匡史、山本憲志:大学水泳選手における運動と睡眠状態の関連性.国士舘大学理工学部紀要 7, 理工学部  創設50周年記念号, 159-163, 2014.
  11. 山本憲志、和田匡史:人工炭酸泉浴が運動による筋疲労回復を促進させる可能性.平成25年度電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集 1006-1009, 2013.
  12. Hitoshi Yanagi, Katsumi Miyakoshi, Masatoshi Fukuoka, Noriyuki Yamamoto:Development of curing brush for measuring force exerted during sweeping. The 30th Conference of International Society of Biomechanics in Sport E-Proceedings. 354-356,2012.
  13. Noriyuki Yamamoto, Masaaki Hashimoto:High concentration artificial CO2-water immersion facilitates a recovery from muscle fatigue after submaximal exercise. Francisco Maraver & Mufit Zeki Karagulle (Eds). Medical Hydrology and Balneology: Environmental Aspects, 6, 336-337, 2012.
  14. Masaaki Hashimoto, Naoki Kitao, Noriyuki Yamamoto:Omega-6-eicosanoid may be involved in the cutaneous vasodilatation mechanism of the rat bathing in CO2-rich water. Francisco Maraver & Mufit Zeki Karagulle (Eds). Medical Hydrology and Balneology: Environmental Aspects, 6, 311-312, 2012.
  15. 和田匡史、大石健二、佐藤孝之、山本憲志、新宅幸憲、松本高明:重心動揺解析によるエリートシンクロナイズドスイマーのバランス能力. 国士舘大学理工学部紀要 4: 101-105, 2011.
  16. Noriyuki Yamamoto, Hitoshi Yanagi, Yoshiya Ito, Yukiko Inoue, Kazuko Tanaka,Tadashi Wada, Toku Ishii:Dynamic and static ability of balance and postural control in Japanese obese children. CT Lim, JCH Goh (Eds). IFMBE Proceedings, 31: 258-261, 2010.
  17. 伊坂忠夫、和田匡史、山本憲志、佐藤善治:ウエイトリフターにおける膝・股関節等速性筋力の左右差.トレーニング科学, 21(1), 193-201, 2009.
  18. Noriyuki Yamamoto, Masaaki Hashimoto:Repeated arm immersion into artificial CO2-rich water increased O2 consumption and blood flow in skeletal muscle of the immersed arm. Annalen der Meteorologie CD-ROM Hum2-P03, 1-4, 2008.
  19. Noriyuki Yamamoto, Masaaki Hashimoto:Repeated arm immersion into artificial CO2-rich water increased O2 consumption and blood flow in skeletal muscle of the immersed arm. Annalen der Meteorologie CD-ROM Hum2-P03, 1-4, 2008.4.
  20. Noriyuki Yamamoto, Masaaki Hashimoto:Spinal cord transection inhibits HR reduction in anesthetized rats immersed in an artificial CO2-hot spring bath. Int J Biometeorol, 51 (3):201-208, 2007.
  21. Noriyuki Yamamoto, Masaaki Hashimoto: Immersion in CO2-rich water containing NaCl diminishes blood pressure fluctuation in anesthetized rats. Int J Biometeorol, 52 (2):109-116, 2007.
  22. Masaaki Hashimoto, Noriyuki Yamamoto : Decrease in heart rates by artificial CO2 hot spring bathing is inhibited by β 1-adrenoceptor blockade in anesthetized rats. J Appl Physiol 96(1):226-232, 2004.
主な競争的資金獲得状況
  1. 平成17-18年度科学研究費若手研究(B) 「人工炭酸泉浴中に見られる徐脈,皮膚血流量増加に関わる入力機構の解明と疲労回復効果」
  2. 平成18-19年度科学研究費基盤研究(C) 「積雪・寒冷地域における高齢者のすべり転倒予防・ダメージ軽減システムの開発」
  3. 平成20年度財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成チャレンジ研究助成 「人工炭酸泉のスポーツ選手への応用-筋及び全身疲労回復促進と筋持久力向上の可能性-」
  4. 平成20-22年度科学研究費基盤研究(C) 「肥満小児の事故誘発軽減に向けた生活行動実態調査と動作解析」
  5. 平成20-22年度科学研究費基盤研究(C) 「人工炭酸泉浴による筋毛細血管新生と筋持久力向上の可能性」
  6. 平成24-25年共同研究 花王株式会社 「炭酸ガス入浴剤が身体の柔軟性を改善させ疲労回復を促進させる可能性の検討」
  7. 平成23-25年度科学研究費基盤研究(C)「人工炭酸泉浴が身体の柔軟性を改善させ遅発性筋肉痛を軽減させる可能性の検討」
  8. 平成25-26年共同研究 花王株式会社「炭酸ガス入浴剤が生体に与える影響の検証」
  9. 平成25年度 財団法人 伊藤医薬学術交流財団 海外学会等出席研究交流助成「高濃度人工炭酸泉浸漬が最大下運動後の筋疲労からの回復を促進させる可能性」
  10. 平成26年度 一般財団法人 日本健康開発財団研究助成「人工炭酸泉浴が骨格筋のコンディショニングを向上させ自律神経機能を整える可能性の検討」
  11. 平成26-29年度科学研究費基盤研究(B) 「人工炭酸泉浴が骨格筋のコンディショニングを改善させる可能性の検討」
  12. 平成29-30年共同研究 花王株式会社「クロロゲン酸含有飲料の効果検証」
  13. 平成30-32年度科学研究費基盤研究(C) 「運動とペプチド点鼻投与による抗肥満作用の 全容解明-分子ネットワーク解析から-」
  14. 令和2年度共同研究 北見市産学官連携推進協議会 「高濃度人工炭酸泉浴が筋疲労回復を促進させる可能性の検討」, 研究代表者.
  15. 令和3-5年度科学研究費基盤研究(C) 「人工炭酸泉浴と芳香療法の融合による生体コンディショニングの戦略的調整法の開発」, 研究代表者.
  16. 令和3-5年度科学研究費基盤研究(C) 「新規運動療法の開発を目指した運動と香りの併用による抗肥満作用の分子基盤」, 研究分担者.
  17. 令和3-5年度科学研究費基盤研究(C) 「熱ショック蛋白質発現がCOVID-19による体力低下やストレス改善の可能性の解明」, 研究分担者.
  18. 令和3年度共同研究 北見市産学官連携推進協議会 「北見市在住高齢者における骨格筋指数と身体機能指数の経年変化」, 研究代表者.
  19. 令和2年度共同研究 スポーツ庁「スポーツによる地域活性化推進事業(運動・スポーツ習慣化促進事業)」小清水町における「医療と連携したオンライン型運動実践プログラム提供事業 ~with コロナ禍でのフレイル対策~」サルコペニア・フレイル予防を目指したオンライン型運動実践プログラムの検討,
  20. 令和2-4年度科学研究費基盤研究(C) 「モンゴル国一次・二次医療機関の公衆衛生看護技術の向上とサポートシステム構築の試み」, 研究分担者.
  21. 令和3年度共同研究 スポーツ庁「スポーツによる地域活性化推進事業(運動・スポーツ習慣化促進事業)」小清水町における「働くパパ・ママの元気を応援!家族で取組む家トレ×外トレプロジェクト」家族みんなでOUCHIフィットネスin小清水, 研究代表者