2012-06-04
総合科目T(北海道の自然と文化)で植林作業を体験しました


 6月1日(金)、総合科目T(北海道の自然と文化)のフィールドワーク授業として、植林作業を体験しました。
 今年度の総合科目T(北海道の自然と文化)は新しい試みで、自分たちの暮らす地域の自然を足元から見てみようと、北見から網走にかけて広がるオホーツクの森を舞台に、自然再生モデル林内に、ミズナラやイタヤカエデなどの広葉樹の苗を植えました。学生たちのほとんどが初めての体験だったらしく、ぎこちなく鍬を振り下ろしたり、笹の根の硬さに悪戦苦闘しておりました。しかし、作業が終わると達成感があったようで、自分たちの植えた苗の前で笑みを浮かべていました。
 この授業にご協力いただいた常呂川森林環境保全ふれあいセンターの皆様、さらに応援で駆けつけてくださった関係者の方々に感謝いたします。


   
   
   

閉じる